Road To MASTER
第3話 「コンバットデジQの命名」
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「コンバットデジQの銘々」
「前回までのお話」
コンバットデジQの形状をデフォルメデザインにするか、それともリアルを追求したデザインにするか、激論が繰り返される中、結局自由度のあるデフォルメデザインが採用されました。しかしここで問題となってくるのは、かっこ良さと走破性を兼ね備えたデザインとはどういったものか、ということです。試行錯誤の末、今のコンバットデジQの形状が見えてきたのです・・・!

デジQコンバット?

ところで、コンバットデジQの商品名はなぜか(特撮デジQが加わるまで)他のデジQシリーズと異なり「デジQ〜」ではなく「デジQ」が後に来る「〜デジQ」のスタイルをとっています。今でも時々「デジQコンバット」と呼ぶ人がいますが、あえてそうしなかった理由がありました。デジQシリーズの母体となった「デジQ」(2001年TAKARA社発売)のその名の由来はそのスタイルが示す通りあのプルバックカーとして知らない人はいないくらい有名な「チョロQ」から来ていることはご存じの通りです。

実は、このチョロQのシリーズには知る人ぞ知る戦車をモチーフにした「コンバットチョロQ」というシリーズがありました。「コンバットチョロQ」は走りこそキャタピラ走行ではありませんでしたが、かわいらしいディフォルメの中にも実車の特徴をよく再現した秀逸なモデルが多く、マニアの間では伝説的なアイテムとして語られていました。

デジQの戦車版を開発するにあたりこの商品には大先輩である「コンバットチョロQ」に敬意と、願わくばその伝説に少しでも近づけるように・・という願いを込めて「コンバットデジQ」と銘々したのです。

※チョロQは株式会社タカラの商標です。 
※コンバットチョロQは株式会社タカラの商標です。






(C)TAKARA CO.,LTD. 1982
(C)TAKARA CO.,LTD. 1983

第4話「戦うクルマ・・・それが戦車」へつづく

なるほど〜。
だから「コンバットデジQ」なんですね。納得!
曹長


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