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豆知識<4> 戦車が戦場に行くまでの道のり
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実戦の動きから学ぶ操作
戦車は、戦地へ向かうとき、もちろん自走していったんですよね?
曹長
曹長
大尉
大尉
戦車は自走できるとはいえ、あまり長距離の移動には向かないのだ。戦車は燃費が悪いし、長距離走行でキャタピラが壊れてしまう恐れがあるしな。遠くの戦地へ向かう際には、輸送艦や鉄道などで拠点となる街へ輸送し、そこから自走して戦地へ向かうのだ。
自走する距離は、なるべく少なくしていたんですね。戦地へ向かうときの注意点はあったんですか?
曹長
大尉
戦車を戦地に赴かせるときは、まず先遣部隊が戦地へ赴き、戦車が行動可能な地形かどうかをチェックしていたのだ。地面が緩いと、戦車の行動に支障が出てしまうからな。
ぬかるんだ地面では、戦車でもスタックしてしまいますもんね。
曹長
大尉
敵との交戦の前に、行動不能に陥ってはいかんからな。だから、地形には神経を使ったらしい。先遣部隊を出せないようなときや、狭い範囲が対象のときは、交戦の合間を縫って戦車長自らがチェックすることもあったらしいぞ。
なるほど。では、チェックが終わって、実際に戦車が走行して交戦地域へ向かうときの注意点はあったんですかね?
曹長
大尉
うむ。待ち伏せなどの隠密性が必要な任務のときは戦車を隠す場所の選定や戦車のカモフラージュ、走行したあとに付いてしまうキャタピラの轍をホウキで消すなど、細かい作業が必要だったようだ。
戦車が来たことを敵に見られると、それなりの対処をされてしまいますもんね。
曹長
大尉
しかし、それも戦局に余裕があるときまでだったようだ。終盤では、そんな余裕はなかっただろうな。
戦闘での戦車の行動は、どのようなものだったんでしょうか?
曹長
大尉
前にも述べたように戦車は大きくて目立つため、迫撃砲や対戦車ライフル、敵戦車などに絶えず狙われるので、それを予測して動くことが大事だったようだ。
それは、どうやって予測できたんですか?
曹長
大尉
自機を狙ってくる、対戦車ライフルや敵戦車の砲身がこちらに正対するまえに回避行動をとるのだ。その場合、射線があった状態から実際に射撃に移るまでのタイムラグや、発射されてから当たるまでのタイムラグを計算したのだ。これは、経験からくる勘で行ったらしい。
遮蔽物などに隠れていれば、攻撃に集中できますしね。
曹長
大尉
いや、その場合、位置を特定されると高射砲や航空機からの爆撃を受けてしまうこともあるな。
そうか。実戦では、他にも攻撃してくる兵器があるんですよね。しかし、敵を戦車のみに限定して考えると、コンバットデジQでも同様ですよね。敵の行動を予測して回避、移動するなどして敵の射線上に自機を配置しないという。
曹長
大尉
うむ。コンバットデジQの場合は、敵の動きをよく見て、敵の射線から逃げるのが大事になるな。
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